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METAL GEAR SOLID3 |
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発売日 |
| メタルギアシリーズ5作目にして、メタルギアソリッドシリーズ3作目。 PlayStation2専用ソフトとして発売された。 テーマは「SCENE」 本作の時代設定は、MSX2で発売された「METAL GEAR」より前の設定であり、60年代後半の米ソ冷戦の真っ只中で物語りは進行する。 また主人公であるネイキッド・スネークは、今までのソリッド・スネークと容姿が同じであるが同一人物ではなく、 ソリッド・スネークの生みの親（クローン作成の際の遺伝情報源）である、ビッグボスである。 本作は、従来のお約束であった「人工建築物への潜入任務」ではなく、ステージの大半が密林となっているのが大きな特徴である。 それにより、様々な新システムが導入された。 ・木の枝にぶら下がり、そのままの状態で武器が扱えるようになった。 ・周囲の背景に擬態するために、迷彩服が導入された。周囲の状況に合わせて適切なカモフラージュパターンを選択することにより、擬態効果を大幅に上昇させることができる。 ・LIFEゲージの他にスタミナゲージが追加され、それを維持するためにはステージ上に生息する動植物を「キャプチャー」し、適時食べる必要がある。 ・戦闘などで負った傷は、度合いが大きいものに関しては自然治癒することが無く、キュアー画面にて包帯を巻く、止血する、縫合するなどの治療が必要になる。 などである。 また戦闘アクションも強化され、従来の銃器による射撃や、パンチ、キックによる格闘に加え、CQC(Close Quarters Combat)と呼ばれる近接戦闘術が行えるようになった。 |
| 2に引き続き、2部構成となっている。 [バーチャスミッション] 時は1964年。正式な部隊編成を賭けて特殊部隊「FOX」に与えられた初の実戦任務は、ソ連の兵器開発者ソコロフの亡命の支援であった。ソコロフが開発していた新型兵器の演習中の隙を突き、「FOX」のエージェントであるネイキッド・スネークは敵地ソ連へ史上初のHALO降下を敢行する。ここに「バーチャスミッション」が開始された。 [スネークイーター作戦] バーチャスミッションの失敗から1週間後。敵に連れ戻されたソコロフの奪還、彼が開発していた新型兵器「シャゴホッド」の破壊、GRUの大佐ヴォルギンの抹殺、そしてソ連に亡命したザ・ボスの抹殺という任務を帯び、スネークは再び敵地に降り立つ。ここに「スネークイーター作戦」が開始された。 （wikipediaより抜粋） |
| (情報提供:ジョニー佐々木,アオキング,CCC,うめおばしゅー,リトルボス) |
